医療法人橘仁心会について
SF医療ドラマ「JIN」を見たことがありますか? 主人公の「橘 仁(たちばな じん)」は幕末から明治に生きた実在の医師です。
蜜柑のカビから抗生剤ペニシリンを作成し、梅毒を治療。点滴法を確立し、コレラを治療。時代を超えて多くの命を守った伝説の名医に憧れ、彼の「心」を理想に掲げ、また自分の専門領域である循環器科の「心臓」を忘れない意味を込めて、「医療法人橘仁心会」を設立しました。時代を超えて、守りたい命、深い縁があることを確信し、地域医療に取り組みます。
蜜柑に「た」のマークは、蜜柑のカビの意匠でもありますが、住民を守る旗印でもあります。詳しくは、黒澤明監督の「七人の侍」をご覧ください。